シーザーの名言「人は自分の見たいものしか見ない」。
つまり人間は、望むことを喜んで信じる。
メディアで流される事実、真実は視聴者が好むように味付けされたものでしかないということを、
頭の隅に残していたほうがいいでやんすねぇ~。
今、全てのメディアに氾濫している情報の数々は何時どこでどのような経緯を経て、
誰が発信したんでやんすかねぇ~?
大手の新聞各社が報じたから?
NHKの報道が報じたから?
ハハハ・・・
そこに勤める人間は、全知全能であり、彼らが発信する情報には偽りがないと?
そう思っている貴方、今すぐ考え方を改めた方がいいでやんすよ~。
所詮、人間の造っているモノですからねぇ~。
先入観、偏見等等。
人が介在した情報などあてにならないものはありやせん。
そこに発信した人間のどんな意図があり、思想があるかは、
受け手の人間には、一切わかりやせんからねぇ~。
所詮メディアは、「人間は、望むことを喜んで信じる。」をもとに、
受け手側にとって都合のいい情報を与えるしか能がないんでやんすなぁ。
フフン、もうちょっと懐疑的にならんといかんかもねぇ。
あまりにも素直すぎてイイ子ちゃんを気取りすぎだわ、今の日本人。
マーク・トウェイン曰く、
『真実が靴を履こうとしている間に、嘘は既に世界の半分に広まっている。』でごぜぇやすだ。
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